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★ ありがとう
 ボクがホームページ執筆を怠けている間も、数多くのEメイルをいただきました。そして、いっぱいの勇気と励ましをいただきました。ここに真心よりお礼申し上げます。見えない画家の喜びは、その絵を見ていただくことであり、その文章を読んでいただくことです。皆様の言葉がボクの創作意欲の源泉です。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

★ 無言館 成人式レポート

■ 2015年 今年も無言館の成人式に参加してきました
   メインプレゼンターは、ちばてつや先生!

◆ 2015年4月29日は水曜日、昭和の日でした

 無言館へ続く山道に茶色くて尾っぽの長い山鳥がのんびりと歩いていた。雌の雉である。無言館は豊かな自然環境に抱かれているのである。

 駐車場でクオリスを降りると、ブンブンと蜂が飛び回っている。鶯が鳴いている。長野県の天然自然が無言館のこの成人式に出席する、ちょっと違いのある若者たちを祝福しているのかもしれない。

 ボクは無言館の成人式に参加する、この新成人たちが羨ましくてたまらない。このチャンスを自分で選んだことの素晴らしさもそうだが、この稀有な機械を勧めた両親や知人の存在もまた羨ましいのである。彼らが、この成人式を生涯の貴重な思い出として生きていくだろうことは確実であるからだ。

 本日のメインプレゼンターは漫画家のちばてつや先生。あの『あしたのジョー』で日本中を熱狂させた先生である。矢吹丈と力石徹のファイトで手に汗握らせた張本人である。『紫電改の鷹』(しでんかいのたか)でボクは高校受験そっちのけで授業中に少年マガジンを読み耽っていた。

 本日の参加者はそのちばてつや先生から直筆の手紙をいただけるのである。これが羨ましくなくてどうする。ボクがいただきたいくらいなのである。

 式が始まる前、無言館の窪島誠一郎館主からちばてつや先生を紹介される。そしてボクが先生のごしそくとお付き合いがあることを伝えると、とても喜んでくださったのが印象的だった。想像していた通り、素直に尊敬できるお人柄だと思った。

 ちばてつや先生の新成人へのお言葉は無駄がなく、感動的だった。ことに若い人たちへ手渡すこの国の現状が劣悪であることへの謝罪と涙にボクの心も揺れた。まさに同感であるからだ。

 ちば先生の無駄のないスピーチに比べて、サブプレゼンターのボクはしゃべり過ぎ。
「さっきから鶯たちがお祝いの歌を歌ってくれています。ウグイス嬢という言葉がありますが、歌っている鶯たちはすべてオスです」
  と、これで会場の笑いはとれたが、窪島館主からは顰蹙。来年は参加させてもらえないかもしれない。

 それでもジョージオーウェルの『1984年』に登場する全体主義者ビッグブラザーのニュースピークと現政権の言葉の置き換えが類似していることへの指摘と、新成人への読書のお勧めは伝えられたと思う。コボちゃんからは、
「メインプレゼンターより長くしゃべって、どうすんの!」
と叱られたが、会の終了後、父兄の皆様がたからの賛同のお言葉には勇気をいただいた。毎年、ボクにはもっとしゃべって欲しかったといってもらえたのだ。

 今年も黒坂黒太郎さんのコカリナの演奏を拝聴する。今年のコカリナは神宮の森の切り倒されたけやきの木から生まれたものであることを知らされる。学徒出陣を見守った歴史的価値のある銘木を犠牲にして、無意味に新しい新国立競技場を建築する意味がどこにあるのだろう。ボクには黒坂さんの言葉にしない主張が聞こえてきたような気がした。

写真 ちばてつや氏
写真は新成人たちに手紙をプレゼントするちばてつや先生。


無言館を前にしての記念撮影。こういうことはあまりしないのです。


赤ペンキで汚されたこともあるパレットの前でアルルと一緒に。

 

★ 2014年12月7日の日曜日 芸大キャンパスでエム ナマエのワークショップ
   「めかくしおえかき」−もしもの世界で遊んでみよう−    大成功

■ もしも
もしも今から何年間も
世界から光がなくなるとしたら
それでもあなたが何かを表現したいと思ったら
未来に何かを伝えたいと思ったら
さあ、あなたはどうする

憧れの芸大は奏楽堂の前で

◆ 会場には
  会場にはアイマスクと画用紙の準備がしてあります。各人、太字のボールペンを構えています。めかくしをしていないアシスタントがいて、色鉛筆で彩色のお手伝いをします。つまり、欲しい色の色鉛筆を手渡して、塗りたい場所へと導くのです。

 このような企画に賛同して、おまけに参加してくれるオッチョコチョイ、いや失礼、熱心な方がどれだけいらっしゃるか不安でたまらなかった。ところが会場に近づくと何やら騒がしいのである。聞けば満員御礼という。いや、超満員だという。椅子が足りなくて立ち見の参加者もおられるという。入室が困難で断られる方々も続出だという。驚いた。嬉しいことに、世の中にはまだまだオッチョコチョイが多数生き残っていたのだ。
  子どもたちの声がする。パパの声がする。ママの声がする。親子で参加してくれているのだ。
  ボクのアシスタント、コボちゃんが驚いている。
「すごい。誰も手伝ってないのに、ひとりで色を塗っている女の子がいるよ」
  その子は遥菜(はるな)ちゃん。三姉妹で参加している中のひとり。さっきから聞こえていたのは彼女たちを応援するパパの声だったのだ。遥菜ちゃんのスゴイところは独自で工夫する力だ。それを実行する力だ。やれることを信じている力だ。実は遥菜ちゃんのお母さんは、みんなを生んでから目が見えなくなってしまった。けれども遥菜ちゃんはいう。
「お母さんは何でもできるよ」
  芸大の教室を満員にしてくださったお客様の到来。そして遥菜ちゃん一過との出会い。ボクはこの日、今の仕事を続けてきて本当によかったと、心から想えたのである。

みんなで「めかくしおえかき」をしています


★ あのエム ナマエが芸大でレクチャー、ホンマかいな!?

◆ と突っ込まれるような出来事がありました。

 2014年10月22日の水曜日、ボクとコボちゃんは芸大の教室にいた。目の前には音楽や美術を学ぶ現役の芸大生。彼や彼女たちはアイマスクをかけて、ボクとおんなじ全盲状態。
「さあ、これで絵をかいてみろ。やれるもんならやってみろ」
てなわけである。
これを企画されたのは芸大の副学長、松下功先生。実は先生を中心に12月に「障害とアーツ」というイベントが企画され、ボクにも参加のご依頼をいただいたのである。
本日のこのお遊びは「めかくしおえかき・もしもの世界で遊んでみよう」のリハーサル。かけるもんかと思っていたら、それが驚き、桃の木、山椒の木。さすがの芸大生。みんなかけちゃったのだ。それもうまいのだ。結局、手さえ覚えていてくれれば、目が見えなくても絵はかける。というボクの主張が証明されてしまったわけだ。
驚いているコボちゃんがサポートして、現役の芸大生が彩色をしている。指定の色鉛筆を芸大生に手渡して、一緒に彩色をしている。
「さあ、かけたかな!?」
アイマスクを外した彼女、
「うわぁ、かけてる!」
と大感動。「めかくしおえかき」の実験は大成功であったのだ。
それにしても羨ましいのはアイマスクさえ外せば、自分の作品を確かめられる彼女。ボクは死ぬまで自分の絵は見られないのだ。あとはあの世から確かめるだけ。あはは。

◆ さあ、この「めかくしおえかき」に

 あなたも参加してみませんか。(詳細は
本番は12月の6日(土)と7日(日)。全盲のバイオリニスト、川畠成道さんの天からの調べも味わえます。
では会場でお待ちしてます。よろしくお願いいたします。

 

★ これはハローウィンのトリッキーな神様の悪戯ではなく、
   本日10月31日、本当に起きた出来事です


◆ あの鎌田実先生とコボちゃんとボクとの鼎談が実現、
  2時間を楽しく語り合いました。
  企画したのは中央法規出版の編集部長。介護雑誌「おはよう21」の鎌田実先生の対談連載のお相手に選ばれたのである。
  そこでボクは先生のご著書4冊を1週間で連続読破。なんでそんなことが可能だったかというと、それは本が面白かったから。皆さんにもぜひ読んでいただきたい。
  さて、先生のご質問はボクよりも、どちらかというとコボちゃんに集中する。そしてその答えの面白いこと。鎌田先生もボクも大笑い。楽しくおしゃべりしているうちに予定の時間は過ぎていく。あとはお仕事を離れて一緒にお食事。ご多忙な先生の貴重なお時間をもらってしまった。
  とはいえ、先生もボクも同世代、団塊の世代のど真ん中。もっと時間があれば、愉快でユニークな話題が次から次へと生まれたことだろう。再会をお約束して、お開きとなった。


  本日の様子は雑誌「おはよう21」の2015年2月号、本年12月末発売に掲載される。
見かけたら開いて読んでちょうだいね。よろしくお願いいたします。
鎌田先生とコボちゃんとボクとのスリーショット、です。

 

★ 皆さん ありがとう
   おかげさまで 個展は千客万来
   やってよかった

■ 楽しかったオープニングパーティー

◆ 自分でいうのはなんですが、あはは。

 千客万来のオープニングパーティーでした。7年間もサボッていたのに皆さん、ボクを忘れないでいてくださって本当にありがとうございます。とても嬉しくて、幸せな一日となりました。

 1967年の慶應義塾大学法学部入学以来、変わらず可愛がっていただいている漫画家のヒサクニヒコ氏はマンガクラブの創始者。いつも展覧会に駆けつけてくれます。乾杯のご発声をもらおうと思っていたら、まだいらっしゃらない。そこで元TBSキャスター、元官邸官僚、そして現慶應義塾教授の下村健一氏から乾杯のご発声をいただきました。いや、さすが元アナウンサー。25年のお付き合いをしただけの価値あるスピーチでした。感動。
結局、乾杯は二度。ヒサ大先輩は少し遅れてやってきて、ボクをウルウルさせた素敵な言葉をくださいました。
それにしてもスゴイお客様たち。ボクがカメラマンだったらシャッターをバシャバシャと連続撮影したことでしょう。けれどもボクはペラペラ、みんなとおしゃべりばかり。コボちゃんも楽しくおしゃべり。
 そこで掲載できる写真はほんの一部となってしまいました。


川田龍平さんは長年の戦友。コボちゃんも一緒にスナップ。


青木美代子さんはスタジオクラスターのオーナー、青木岳志さんのご母堂。
現在92歳になられる柏崎の西福寺、大黒さんを長年されていて、料理の腕前は最高。
このパーティーのために栗ご飯を炊いてくださった。
もちろん、あっという間にみなさんの胃袋におさまってしまった。


軽井沢朗読館と中軽井沢図書館のダブル館長、青木裕子さんと一緒。
このふたりでどれだけ漫才みたいなトークショウを重ねてきたことだろう。


絵本作家、きむらゆういちさんご夫妻。お嬢さんでなくって奥さんです。

 

■ エム ナマエ個展2014 −おかげさまで元気です− 終了しました

久しぶり、神保町は檜画廊での個展です。
描き下ろしカレンダー2015はもちろん
月刊ラジオ深夜便「しじまのことば」の原画やオリジナル作品、楽しい絵たち29点のデビューです。

期間: 2014年10月13日(月)〜10月18日(土)
時間: 11時〜18時半 ( 最終日は16時半まで)
オープニングパーティーは10月14日(火)17時から

オープニングパーティーは10月14日・火・17時。 月曜日ではありませんのでご注意を。
作者は14日(火)、16日(木)、18日(土)に会場におります。 よろしくお願いいたします。

会場では、できたてホヤホヤのカレンダー2015を販売いたします。
また一部の作品は特別価格で即売もいたします。
ボクがいうのも妙ですが、あり得ない価格です。
でも、ひとつひとつは心をこめたオリジナル。 ちょっと別れるのがつらいのです。

〒101-0051 千代田区神田神保町1-17 檜画廊
п@03-3291-9364  地下鉄「神保町」 JR「御茶ノ水」下車

 

 

★ エム ナマエの手遅れレポート 2013

■ 過ぎてしまったことではありますが、 中軽井沢図書館と無言館でトークしてきました

◆ 秋になって春のレポートをしてどおすんだよ
  とお思いでしょうが、せっかくだからレポートさせてくださいな。今を去ることずっと昔の、4月28日のことでした。ボクは中軽井沢図書館の青木裕子館長とトークをしてきたのです。

◆ 中軽井沢図書館は
  中軽井沢の駅の中。正確にいうと、中軽井沢駅の駅ビルのような沓掛テラスの中に軽井沢町立中軽井沢図書館があるのです。1階の入口を入ると、児童図書のコーナーにエム ナマエの絵が展示されていました。

  青木裕子館長とのトークショウは定刻にスタート。館長の巧みなリードで、相変わらずのオッチョコチョイトークを披露したのでした。

◆ 翌朝は無言館へ一直線
  翌日の4月29日は昭和の日。宿泊させていただいた軽井沢朗読館から上田市の無言館へ一直線。無言館での成人式は11時開演なのでありました。

◆ 滑りこみセーフ
  ボクは窪島誠一郎館主と、俳人の金子兜太先生にはさまれ、アルルを足元に控えさせて着席。この清廉なる成人式に立ち会わせていただいたのです。

◆ 戦没画学生の遺作を集めた美術館
  無言館での成人式は意義深いものがあります。戦争によって未来を絶たれた青年たちの作品を前にして、晴れやかな未来を約束された青年たちが何を思うのか。参加する新成人たちは、金子兜太先生に手紙を送り、そして本日、金子先生自らの筆による返書をいただくのです。
  金子先生のスピーチがあり、ボクのスピーチがあり、そして窪島館長による詩の朗読が終わると、黒谷黒太郎さんご夫妻によるミニコンサートがありました。
  記念撮影はアルルも一緒。窪島先生にはアルルがインチキ盲導犬ってのが、とっくにバレているのです。
  光栄だったのが93歳の金子兜太先生と親しくお話しができたこと。長年尊敬していた先生なので、本当に名誉なことでした。先生、93歳とはいえ、大変にお元気で、この無言館の坂道もすいすいと歩いておられる。先生のまわりには、先生を慕うお弟子さんたちがずらり。先生、今でもアイドルなのでした。

◆ もしも成人されるお知り合いがおられたら
  この成人式に参加することをお勧めいたします。きっと、いつまでも心に残る生涯の記念となることでしょう。


★ エム ナマエ トーク・アンド・ライブ 2013 in 熊本 終了しました
■ 今年もまた 熊本でお世話になります

日本キリスト教団 武蔵ヶ丘教会   3月24日 日曜日 14時開場 14時半開演

◆ いつも共演してくださる山部洋史さんが
昨年の衆院選で当選して、議員さんになっておられたら、このコンサートはありませんでした。ですから、ボクは複雑な気持ちです。
けれども、いつもお世話になり、大好きな武蔵ヶ丘の宮川牧師が、この3月を最後に転任なさることと知り、宮川ファミリーの「ありがとう」の気持ちをこめて、コンサートのできることを幸運に思います。
今回はビートルズ仲間のワルツも加わって、最高のパフォーマンスをするつもりです。熊本の人も、そうでない人も、武蔵ヶ丘教会に集い、花粉もPM2.5もオスプレイも、みんなでぶっ飛ばしましょう。

◆ ありがとう 宮川ファミリー 教会コンサート   − エム ナマエ トーク・アンド・ライブ −

共 演 ワルツ 山部洋史
14時開場 14時半〜16時半 トークとライブ
参加費 500円  子ども 障害のある方は無料
日本キリスト教団  武蔵ヶ丘教会  熊本市武蔵ヶ丘6の1の1 電話 (096)339-0330
JR 武蔵塚駅より 豊肥線に沿って光の森方面へ400メートル
日本キリスト教団の教会です。近所にカトリックの教会もありますので、 どうか、お間違えのないように。

★ 2012年 浜松展レポート − トークショウとミニコンサート 無事終了 ー

◆ まずはお詫びから

 トークショウ当日、展覧会場にいってびっくり。浜松でエム ナマエ展を2度も見たことがある、とおっしゃる女性から挨拶を受けたからだ。
  思い出した。あんまり前のことだからすっかり忘れていたのだが、実はボク、浜松での展覧会は初めてではなかったのだ。1993年と2001年に浜松駅ビルで原画展を開いたことがあったのだ。面目ない。浜松での最初の展覧会などと、エム ナマエは嘘をついてしまった。
  言い訳をさせてもらえば、この2度の展覧会、駅ビルから一歩も外へ出ず、浜松の街を歩くこともなかった。それで勘違いをしたのである。どうか、許していただきたい。

静岡展覧会2012

◆ アルルのお母さんがやってきた

 名古屋からベテランのパピーウォーカーさん、田村英子さんがおいでになった。この方、実はアルルのお母さん。2005年に名古屋の中部盲導犬協会に立派に育て上げたアルルを返還、盲導犬学校に入学させたのだが、惜しくもアルルは落第。その秋、我が家の子として迎えられたのだ。
  パピー時代、きっちりとした教育で、アルルは盲導犬としてのたしなみをマスターしていた。正式の訓練を受けたわけでもないのに、盲導犬の真似ができるのはそのためである。今も盲導犬と間違われているアルルの立派な姿を、一目でも育てのお母さんに見ていただきたかったのだ。
  けれども、アルルはすっかりお母さんのことを忘れてしまったらしい。犬の記憶の境界線は4年と聞いたことがある。その間、会わずにいると、どんなに近い関係にある人のことでも忘れてしまうという。そして、それは本当のことだった。
  でも、アルルは育てのお母さんと浜名湖のほとりを散歩。しばらく、ふたりだけの時間を過ごしたのである。

◆ ミニコンサートはうまくいく

 それは、PAを担当してくださった佐々木幸弥さんの音響技術のおかげ。小さな会場に、最適の音量とバランス。でも、佐々木さんが最高のテクニックを駆使したのには立派な理由がある。それは、奥様の筝曲演奏家、大橋雅美穂さんのために最高のセッティングをしたからである。
  エム ナマエのヘタッピーな歌が終わって、いよいよ大橋雅美穂さんの演奏が始まる。20弦の筝から発せられる極楽浄土の音色が、ご主人の手によるPAで増幅され、天井から音のシャワーとなって落ちてくる。しばし、ボクはその絶妙な演奏テクニックと音色の美しさに我を忘れていた。

◆ トークショウも無事終了

 サプライズ企画というのは、眼科医の石井るみ子先生がお相手だったこと。これからも、お医者さんとのコラボに積極的に参加していきたいと願っている。医者と患者の漫才でもかまわない。こうした場で、医師と患者がフラットな立場で意見交換することにボクは価値を感じている。小話で爆笑をとったし、今日はとってもいい気分。
  トークショウは好評で、主催のライオンズクラブから、この会を企画した石井先生に、もっと広い会場でやってもらいたかったとのお言葉をもらう。またいいチャンスがあればいいと思う。

◆ 新透明でシロクマに遭遇

 タイヤのパンクがあったせいで、スペアタイヤののろのろ走行。とはいえ、新東名は快適だった。いちいちのサービスエリアをチェック。あちらこちらをのぞいて歩いた。ドッグランにドッグカフェ。最近は愛犬を連れたドライブもずいぶん楽しくなったと驚く。
  あんまりゆっくりしてたから、鮎沢サービスエリアでは、すっかり朝になっていた。クオリスをパーキングさせた途端、コボちゃんが叫んだ。
「あっ。シロクマがいる!」

グレートピレネー
それは真っ白なグレートピレネー。これから、グレートピレネーの集まりがあるらしい。飼い主さんと楽しく会話。写真の掲載も許していただいた。写真は左から、なみちゃん、北斗くん、グレイスちゃん。
犬に始まり、犬に終わる。ボクらのドライブは、いつでもどこでも犬まみれ。ああ、愉快だった。
2012年05月19日〜20日

 

★ 作品展示のお知らせです 終了しました
■ 2月17日(金)〜28日(火)
関越自動車道 上り車線 三芳サービスエリア    PASAR三芳アトリウム展

◆ 千葉ポートタワーのエム ナマエ常設ギャラリーがご縁となっての展示です
この度、ネクセリア東日本と三越のコラボ企画で、エム ナマエの作品40点による展示を開催することになりました。会場の都合で原画ではなく、デジタル処理によるレプリカの展示ではありますが、千葉ポートタワーのギャラリーと同じクオリティーですので、安心してご覧いただけると思います。
三芳サービスエリアは関東屈指の規模で、新鮮な野菜などのお買い物も楽しめるそうですので、関越自動車道に御用の節は、どうぞお立ち寄りください。
以下は企画会社によるチラシのコピーです。ちょっと恥ずかしいのですが、転載させていただきます。

■ 全盲のイラストレーター エム ナマエの世界展  〜夢の力〜

会  期: 2月17日(金)〜28日(火)
会  場: 関越自動車道上り車線 三芳サービスエリア pasar三芳アトリウム
テーマ:  夢の力

全盲のイラストレーター、エム ナマエさんの作品をご紹介します。
現在63歳のエム ナマエさんは、37歳の時に完全に視力を失います。それまで気鋭のイラストレーターとして活躍されていたエム ナマエさんにとっては、致命的なハンデを背負うことになりました。しかしそれまで培ってきたイラストレーターとしての豊富な知識と、持ち前の行動力によってこのハンデを見事に乗り越え現在も全盲のイラストレーターとしての幅広い活動をしています。
昨年の大震災でも多くの方が大きなハンデを背負うこととなりました。あれから間もなく1年を迎えます。この報に接したエムナマエさんも心を痛められました。早く復興して欲しい、早く立ち直ってほしい、そのためには“夢”を失わないで欲しいとの願いを込めて今回の展示会「夢の力」が実現しました。ひとりでも多くの方に「ハンデは越えられる」というメッセージが届くことを希望しています。

●エムナマエ原画展 8/13(土)〜21(日) am10:00〜pm4:00 入場無料 終了しました

●ワンコイン朗読会 イベントのない日のpm2:00〜 現在確定している日
   7/8、7/10、7/11、7/12、7/17、7/18、(夏休み中の予定はまた後ほど書き込みます)
・大人500円(小人100円) ・15分程の短い作品朗読

◇ 料金、場所など詳しくは 軽井沢朗読館 検索 http://karuizawaroudokukan.jp/
軽井沢朗読館  0267-46-0036 東京事務所  03-3334-8806
未定の項目については決まり次第軽井沢朗読館HPに書き込んでいきます
ワンコイン朗読会の日にちは変更することもあります。
軽井沢朗読館のホームページでご確認の上おいで下さい。

軽井沢朗読館
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉千ヶ滝6056
п蒜ax 0267−46−0036
Email; karuizawaroudokukan@nifty.com
東京事務所
п蒜ax 03−3334−8806
軽井沢朗読館館長 青木裕子



★ 6月12日の日曜日 エム ナマエ ギャラリートークのお知らせです
 終了しました
■ 日本一の朗読家、青木裕子さんをお迎えして
千葉ポートタワー 25周年リニューアルオープンでエム ナマエギャラリー開設を記念して、軽井沢朗読館館長の青木裕子さんとのトークショウと、エム ナマエのギャラリートーク・アンド・サイン会が行われます。心より、皆様のおいでをお待ちしております。

◆ 日時:  6月12日・日曜日・11時より
◆ 場所:  千葉ポートタワー、1Fのイベントホールにて青木裕子さんとのトークショウ。
また、12時からの、展望台エム ナマエギャラリーにてのギャラリートーク・アンド・サイン会にも、どうかご来場ください。


千葉ポートタワー
■ 千葉ポートタワ
千葉市中央区中央港1丁目
アクセス:京葉線、千葉モノレール「千葉みなと」駅から徒歩約15分
自動車 : 東関東自動車道 湾岸習志野IC下車約20分






★ またまた地域限定のお知らせです 終了しました
■ 山梨ライトハウスのご依頼でお話しさせてもらいます
◆ ボクはボクをあきらめない
ふざけたタイトルみたいですが、ボクはマジメです。会場は鳥もつ煮で、一躍話題の頂上に駆け上がった甲府市の山梨ライトハウスに隣接する盲学校の体育館です。ボクのまずい話のデザートに、おいしい鳥もつ煮はいかがでしょう。おいしい店があちらこちらにあるそうですよ。もちろんボクも、仕事から解放されての、鳥もつ煮での一杯を楽しみにしているのです。ちなみに、の情報ですが、主催者のお許しで、インチキ盲導犬のアルルも同行します。とぼけたアルルにもお付き合いください。よろしくお願いいたします。   2010/10/31 エム  ナマエ

■ 白い杖福祉の集い   
  −自立支援講演会のご案内−
  日時: 2010年11月7日(日) 午後1時〜4時
  会場: 山梨県立盲学校体育館 *駐車場は盲学校駐車場をご利用ください。
  内容:  第1部  式典  
       第2部  自立支援講演会
  演題: 『ボクはボクをあきらめない』   講師: 全盲のイラストレーター エム ナマエ
= メッセージ =
ボクは
ボクの人生の主人公です。
ボクをこのドラマの主人公にしてくれたのは失明という運命でした。

このドラマで、ボクが闘いに勝ったかどうかは、まだまだわかりません。
でも、ボクはボクを最後まであきらめません。
だって、ボクは
ボクというドラマの主人公なのですから。

  主催: 山梨県 山梨県教育委員会
       社会福祉法人山梨ライトハウス   問い合わせ先 山梨ライトハウス
  住所: 甲府市下飯田2−10−1  電話: 055−222−3502  FAX: 055−233−0124 


★ 『ひみつのブルブルさらわれる』 新聞連載のお知らせです
■ 毎日新聞大阪版に毎日連載の童話が始まります
◆ 『ひみつのブルブル』続編のスタートは11月1日から毎日
2010年が明けた新年早々、毎日新聞大阪版で『ひみつのブルブル』の連載が開始されました。とにかく楽しく仕事をしよう。その願いが通じたのか、各方面からご好評をいただきました。そして、まこと光栄なことに、続編のご依頼をいただいたのです。

◆ 『ひみつのブルブルさらわれる』はこんな物語
ケントは鍵っ子、小学三年生。アルアルはミックス、大型犬。ブルブルはシマネコ、拾われた子。ケントもアルアルもブルブルも、とても仲良し。でも、みんなふとっている。特にブルブルはひどいデブ。脂肪がひだひだになって、なだれてお腹の下にたまっている。でも、ブルブルは無駄にふとってはいない。ブルブルは、この脂肪のひだひだを使って空を飛べるネコなのだ。でも、これはケントとアルアルとブルブルだけの絶対の秘密。なぜ秘密にしなくてはならないのか。今回の続編で、それが明らかにされていく。
今回、新しくも恐ろしくも登場するのは悪役三人組、国際ギャング団。身の毛のよだつ悪党連中。そして、もっともっと心配なのは、彼らがブルブルの秘密を知ってしまったことなのだ。そして、心配した通り、それは誘拐事件へと発展していく。

◆ 楽しみながらも夢中で書きました
皆さんに笑っていただけるよう、書き手のボク本人も、とても楽しんで書かせていただきました。でも、ちょっと夢中になり過ぎて、少しばかり、反省もしています。でも、またそれは次の課題。ボクはこの歳になって、やっと楽しんで書くことを覚えたのです。
本年1月の『ひみつのブルブル』連載に続いて、この11月の続編執筆を許してくださった編集部に感謝しつつ、すべてのイヌネコ好きの方々に心をこめて送ります。

◆ 新聞紙面への連載は大阪版ですが
各地の皆様にはインターネットで楽しんでいただけます。テキストもイラストレーションも誌面掲載に次いで、毎日新聞のサイト「読んであげて」に掲載されます。
URLは以下の通りです。ぜひ、「お気に入り」に登録してください。  2010/10/28
http://mainichi.jp/life/edu/yonde/       


★ トークショウとコンサートのお知らせです  熊本でエム ナマエが語り歌います 終了しました
◆ よかったら、きてください
いきなりの地域限定のお知らせです。でも、たまたまお近くにいらしたら、ぜひご来場くださるよう、お願い申し上げます。
11月21日の日曜日、14時〜16時、 熊本の熱意ある皆様のご厚意で、 エム ナマエ40周年アニバーサリーの
記念トークショウと、 ミニコンサートを開いていただくことになりました。

開催まで一ヶ月を切りましたので、 早めのお知らせです。 もしもご興味がおありでしたら、スケジュールをあけておいてくださると幸甚です。
最近やけに好評なエム ナマエのしゃべり。 それを熊本で実感していただければ嬉しいのです。

◆ 会期 11月21日・日曜日・14時〜16時
◆ 参加費 500円
◆ 会場 武蔵ヶ丘教会

 武蔵ヶ丘教会 〒862-8001 熊本県熊本市武蔵ヶ丘6−6−1電話・ファックス 096-339-0330
  http://www14.ocn.ne.jp/~qkyoku/kumamotochiku/musashigaoka.htm

武蔵ヶ丘教会は、市街地からは離れていますが、JR武蔵塚駅から近く、路線バスも3系統ほどあるなど、アクセスにはさほど障害はないのだそうです。 車でお越しの方には、すぐ近所にコインパーキングもあるそうです。

今回、セッションのお供をしてくださるのは、地元で活動する「ふう&じゅんじ」のお二人と熊本県が生んだ幻のギタリスト、山部洋史氏。

ヴォーカル担当の「ふう」さんこと、本田ふきこさんは、市内でライブハウス「紙ひこうき」を経営されています。
「紙ひこうき」は高田渡さんが、生前よくここで演奏されていたそうです。 今でも、渡さん人脈の方が全国からいらっしゃって、ライブをされています。 最近では、あがた森魚さんもよくおいでになり、「還暦祝いの全国60箇所コンサートツアー」の会場のひとつに選んでいました。

「ふう」さんは、数年前舌ガンを患い、舌の一部を切除する大手術をうけました。
誰もが、もう歌うことはできないだろうな、と考えていましたが、「ふう」さんは、再び歌い始めました。 もちろん、発音や滑舌は、手術前のようにはいきませんが、しかしその表現力たるや、さらに情感をまして、寧ろ手術前のものを凌駕していました。

どこか、エム ナマエと共通するものがあるのかもしれません。

相方の「じゅんじ」さんは、アコースティックギターの名手です。技巧に走ることなく、歌い手や楽曲の解釈を、大事に演奏されています。


★ 日本点字図書館でミニ展覧会とイベントです  終了しました
■ ミニ展覧会とトークイベント 『夢の力』
◆ 日本点字図書館は第二の故郷(ふるさと)
  ご存知の方はご存知ですが、エム ナマエの秘密は高田馬場育ちということ。今でも幼馴染がおいしい和菓子やを経営しています。
  そして、もうひとつの秘密は、失明した第二の人生の故郷(ふるさと)も高田馬場ということ。最初の故郷は変電所の中。第二の故郷は日本点字図書館なのです。
  どれだけ第二の人生を日本点字図書館が応援してくれたことでしょう。そして、忘れられない本間一夫先生へのご恩と感謝。もちろん、現在の田中徹二理事長にも、いつもお世話になっています。
  さて、その日本点字図書館が階段周辺をミニギャラリーに改装。展覧会の可能な空間としました。今年はデビュー40周年ですし、全盲のアーティストとして歩き始めて20年です。ボクの背中を押してくれてる推進力は夢の力。というわけで、見に展覧会を開くことになりました。用具部では画集や絵本、絵葉書も販売予定ですので、お近くにおいでの方へは、エム ナマエ作品展『夢の力』と、日本点字図書館見学へお誘いいたします。

■ 日本点字図書館 エム ナマエ ミニ展覧会とトークイベント『夢の力』
   ◆ 展覧会
    期間: 2010年9月11日(土)〜10月2日(土)   開館時間: 午前9時〜午後5時  休館日: 日曜、月曜、祝日
    作品展示場所 1階ロビー柱回り 2階、3階の階段踊り場 3階ロビー 3階廊下   

   ◆ トークイベント『夢の力』
     日時: 9月25日(土) 午後1時30分開演
     出演:  トークイベントは青木裕子VSエム ナマエ  朗読は 青木裕子 点字による朗読は 川島昭恵



■ 絵本作家きむらゆういち氏との対談です
   終了しました
◆ きむらゆういち展 あらしのよるに体験ワールド
  現在、椿山荘で開催されているこのイベントに、エム ナマエもトークショウで参加することになりました。ご存知のように、絵本作家きむらゆういち氏とは、もう漫才コンビになってもOKをいただけるほど仲良し です。で、そういうマンネリ打破の意味もあって、すごおい特別ゲストが乱入することになっています。どうか、ご期待ください。
  また、ラストに絵本『あしたのねこ』をきむら氏とふたりで朗読いたします。とはいえ、きむら氏は絵本のテキストを読むだけ。なのに、ボクは暗記した台詞を語らなければならない。ああ、間違えたらどうしよう…。
どうか皆様、応援にきてください。 エム ナマエ
8月24日(火) 15:00-16:00 (トークショウ)
YouTubeにて動画を配信しています → 動画(トークショー)  動画(朗読 あしたのねこ)


★ 展覧会とトークイベントのお知らせです   終了しました
■ 全盲のイラストレーター エム ナマエ 原画展in笛吹(ふえふき) 「夢の力」
◆ もう40年です
1969年に開催した最初の個 展で声をかけられ、イラストレータデビューしたのが1970年。忘れもしない万博の年でした。あれから40年。上海万博は、あれから10回目の万博だった のですね。
そんな世間話をしていたら、石和(いさわ)図書館の雨宮司書が、では展覧会をいたしましょ、といってくださり、見る見る実現の道が開 かれました。初日にはトークイベントもありますし、当日までには画集『夢の力』改訂版も出版されている予定ですので、楽しみにしていただければ幸甚です。 雨宮さんは既にNHK甲府で絵本『あしたのねこ』の宣伝もしてくださり、あれれ、NHKで宣伝はまずいでしょ。んでなくって、軽く朗読とイラストレーショ ンの紹介をしてくださって、絵本『あしたのねこ』の原画も展示の予定。これからじっくりと点字作品のセレクトを行います。では、皆様にお会いできますこ と、楽しみにしております。何卒よろしく。 2010/06/23 エム ナマエ


☆ 生物多様性会議のためのエム ナマエTシャツ発売のお知らせです

WWF Tシャツ
■ WWFジャパンからエム ナマエのTシャツが発売されました
◆ 森で遊ぶオランウータン
この絵こそ、昨年でいちばん楽しかった仕事です。これは、伊藤忠CSR事業部から依頼されて制作した原画です。
一本の樹に暮らす様々な生き物。この樹こそ、地球のミニチュア、我々のあるべき姿。これはボクが最も好きな題材ですが、この絵がWWFの目にとまったのでした。
◆ WWFからいただいたメールです
ご許可をいただいて、ここに転載させていただきます。
ご存知の通り、伊藤忠商事様は、WWFが推進するボルネオ島での森林回復、保全活動「HOB(ハートオブボルネオ」に対し、数年にわたりたくさんのご支援をくださっています。先日、お打ち合わせにうかがいました際、エムさんが伊藤忠さんのために描き下ろされたオランウータンの絵の缶バッジを見せていただきました。それがあまりにかわいらしいので、これは、ぜひ、WWFでも通販の商品に生かせないか、と思い、とっさに、これをぜひTシャツにしたい、と直感いたしました。オランウータンがかわいいだけでなく、木があり、かえるや鳥、カタツムリなど、たくさんの動物が生き生きしているまさに今、2010年に開かれる「生物多様性会議」に向けてTシャツのデザインを探していたところですが、それにぴったりと思いました。「生物の多様性を守ろう」というメッセージを、この絵によって多くの方に伝えられるのではないかと考えた次第です。
◆ もちろんボクはOKです
WWFとのメール交換で、こんなことも分かりました。
2010年10月開催の「生物多様性会議」にちなみ、WWFの活動趣旨でもある「生物の多様性を守ろう」というメッセージを、Tシャツによって多くの方に伝える。
そういうわけで、エム ナマエのイラストレーションがこのTシャツのデザインに選ばれたのです。ずっと以前からWWFの活動に賛同してきましたし、その募金箱にコインを投じてきましたボクですから、WWFからのご依頼は心より嬉しく、また名誉なことだったのです。
◆ そしてTシャツの発売
どうかこのホームページからWWFへ飛んでいって、このTシャツをお求めください。売り上げのすべてはWWFが生物多様性会議のために使います。もちろんボクは100パーセントのボランティアです。
→クリック   詳細はWWFのサイトでご覧ください。 2010/04/23



★ エム ナマエの新聞連載童話がネット配信されます
■ ひみつのブルブル 連載開始

2009年もお世話になりました。 皆様のおかげで、2009年も無事に暮れていきます。そして、いよいよお正月。
2010年はエム ナマエの画業40周年、全盲のイラストレータ20周年の年。だから、というわけではありませんが、年が明けた1月1日からは、毎日新聞関西版でエム ナマエの新作童話『ひみつのブルブル』の連載が開始されます。

我が家のブラックラブのアルルと、デブネコのミミがモデルとなり、とてもスーパーでアンビリーバブルでドタバタな活躍をするのです。肩の力を抜いて、連載漫画の気分で書きました。
毎日の掲載で一ヶ月の連載です。地球上ならどこからでも、以下のサイトでご覧になれます。もちろん挿絵もエム ナマエです。よろしければご覧ください。 http://mainichi.jp/life/edu/yonde/
では、2010年もよろしくお願いいたします。






★ イベントのお知らせです 終了しました (このイベントをブログで公開しています
■ こころとココロのひみつ展−「あらしのよるに」ときむらゆういちの世界
◆ 木村裕一氏の展覧会です。そして、ボクの絵も、絵本「いつもぶうたれネコ」の原画として展示されます。
◆ 9月19日はトークイベントでエム ナマエ出演
 また、9月19日には木村氏とのトークイベントもありますので、鎌倉にアクセスできる方は、ぜひともいらしてください。


★エム ナマエ 日本点字図書館に現れます 終了しました
■ 『NHKウィークリーガイド』1000号記念コンサート
◆ 青木裕子アナウンサーとのトークショウ
 失明して23年。長らく映画を観ていません。けれども、それら映像は今でも鮮明に網膜へ再現することができます。朗読の名手、青木裕子アナウンサーと、楽しくおしゃべりできればいいな、と楽しみにしております。
日本点字図書館のある高田馬場はボクが育った思い出の場所。映画体験の原点でもあります。この場所で映画について語る機会をいただけたことは、きっと偶然ではないのです。エム ナマエ

■ 朗読と指笛のコラボレーション第2弾
『NHKウィークリーガイド』1000号記念コンサート
 ◇ 開催日:2009年8月22日(土曜日)
 ◇ 開催時間:午後1時開場 1時30分開演 休憩10分 約2時間
 ◇ 開催場所:日本点字図書館 多目的室ABC
 ◇ 入場料:無料  ◇ 定員:最大100名(先着順)
◆ 出演 青木裕子 NHKアナウンサー 野火止倶楽部 村山壯人率いる指笛音楽集団
       余越まり ピアノ演奏  
   ゲスト エム ナマエ イラストレーター  山田誠浩 NHKアナウンサー
◆ 内容
●1000回記念、NHK、にちなんだ曲の指笛演奏と朗読
●映画音楽の指笛演奏とエム ナマエさん、青木裕子アナウンサーのトークショー
●8月終戦記念にちなんだ指笛演奏と朗読
●「指笛を吹いてみよう」レッスンコーナー etc
今年の1月に第1回の「朗読&指笛コラボレート』が行われ、大盛況となり、今回の2回目を迎える事となりました。
前回は、点字図書館にまつわる人たちの詩や、宮沢賢治の詩などを朗読し、アットホームな指笛演奏を行いました。
今回はガラリと様相を変え、より楽しいステージにしたいと思っています。

◆ お問い合わせ:社会福祉法人日本点字図書館
TEL 03-3209-0241  FAX03-3204-5641 http://www.nittento.or.jp/



■ エム ナマエ 浜松で講演会 「いつか誰でも」
終了しました

◆ いつか誰でも壁にぶつかる。そしてそこからドラマが始まる
 人生はシナリオのないドラマ。一瞬先は真っ暗闇。けれども、もしかしたらそこは光の世界かもしれません。
 そう。ボクらの毎日は不安だらけ。なのに、希望にあふれてもいるのです。さあ、みんなでこの人生の不思議の扉を開いてはみませんか。夢の力が、その鍵になってくれます。
 アクセス可能でしたら、よろしくお願いいたします。いろいろな方々に聴いていただきたいのです。また、サイン会の予定もございますので、ぜひ遊びにきてください。

■ 全盲の絵本作家 エム ナマエ 講演会 「いつか誰でも」
◆ 平成21年5月31日(日)14時から16時
◆ 浜松駅前 アクトシティコングレスセンター52会議室
◆ 入場料:無料(協力金100円)
◆ 申込み:当日直接会場まで
主催 特定非営利活動法人六星
共催 静岡視覚障害者福祉推進協議会勉強会
後援 遠州眼科医会 静岡県視覚障害者協会(予定) 浜松医師会(予定)
◆ お問い合せ ウイズ蜆塚(しじみづか) TEL 053-489-5560


★ エム ナマエ またまた熊本に現れます
終了しました

開催日時: 4月12日(日) 10:30〜12:30
開催場所: ウェルパルくまもと・大会議室(熊本市総合保健福祉センター)
        熊本市大江5-1-1(交通局跡・裏に駐車場あります)
資料代  : 1000円  

■ 市立産院の存続を願って みんなのつどい  
   エム ナマエ 講演会  −子どもは未来からの天使たち−

◆ 今年もまた熊本の友人からお招きをいただきました
 2009年4月12日、ボクは熊本に出現します。そして語り、歌うことになりました。もしも、お近くでアクセスが簡単で、興味がおありでしたら、ご参加いただければ光栄です。よろしくお願いいたします。
 以下は主催者の皆様が作ってくれた宣伝原稿です。少し恥ずかしいのですが、ここに転載させていただきます。

  =====================
◆ 全盲のイラストレーター、絵本作家エム ナマエさんがやってくる!
エム ナマエさんが心をこめて 語ります
産院存続よびかけ人のひとり、エム ナマエさんが応援にかけつけて下さいます。光を失いながらも、心で描く その絵は、見る人の心をあたたかく幸せにします。昨年の阿蘇白水郷美術館での原画展では、多くの人が感動し、大好評を博しました。そのエム ナマエさんが命の奇跡、命のメッセージをみなさんと語りあい、よびかけます。

基調講演 エム ナマエ 「生まれてくること」
学生時代から絵本作家、イラストレーターとして活躍。1986年失明、90年全盲のイラストレーターとして復活。
92年サンリオ美術賞など多数受賞。人工透析を導入して24年目。命をいただきながら、日々思うこと、命の奇跡、命のメッセージを表現者として語ります。

◇ 主催 「子どもは未来からの天使たち」  実行委員会 実行委員長 板井八重子
  日本一の子育てをすすめる会  We love 産院の会
  協力 やまなみこども園  ボランティア.グループ ばら企画   文化創造館「風流」

◇ プログラム
第1部  基調講演/エム ナマエ
ディスカッション/エム ナマエ、板井八重子医師、お母さんがた(コーディネーター・山並道枝.やまなみこども園々長)

第2部 記念コンサート
「天使たちへの賛歌」 ♪ エムさんとWaltz(さちこ&てつ) ♪ みなさんご一緒に
  =====================

◇ 熊本産院の紹介
60年の歴史をもつ病院で、おっぱい授乳、育児の徹底など、母とこの絆をつよめる医療を展開しています。
 それは育児不安や産後うつの予防、児童虐待の予防にもつながっております。
 妊娠初期からの徹底した指導と、親身の相談(365日、24時間対応)により、早産や極小未熟児出産予防に高い実績をあげています。
 その実績は、厳しい審査のWHO(世界保健機関)、ユニセフの「赤ちゃんに優しい病院」の認定を平成14年に取得しています。世界基準の病院です。

 
会場でのライブ
 
教会でのリハーサル風景


■ リコー本社 アートギャラリー「夢の力」 4月24日(金)まで開催 終了しました
◆ ここに一冊の絵本があります
 小さくて美しい絵本です。なのに、非売品。それに、発行部数もほんのわずか。というのは、この絵本はリコーのオンデマンドプリンティングシステム、RICOH Pro C900から誕生したものだからです。
◆ リコーのオンディマンドプリンター RICOH Pro C900 とは
 リコーによる印刷革命。ユニットの入り口からデータと紙さえ入れてやれば、出口からは四色印刷のカラフル絵本が、あっという間に製本されて出てくるのです。もちろん、たった一冊からでもOK。あなたが望めば、あなただけの、世界でただ一冊の絵本が出版できるのです。 そして、この手元にある一冊こそ、そのシステムから生まれた絵本なのです。
◆ リコー本社でのアートギャラリー
 リコー本社では、このオンディマンドプリンター、RICOH Pro C900のプロモーションと同時に、その開場でエム ナマエの絵と言葉、藤井美奈さんの書のコラボレーション展示を開催しています。作品はあまり多くはありません。けれど
も、引き伸ばされたエム ナマエのイラストレーションと、新進書家による美しい書の連携は、見る人に新しいイメージを浮かび上がらせてくれるかもしれません。
 本来はビジネスのためのエキシビションなのですが、エム ナマエのホームページを読んだとお伝えいただければ、一般の見学も可能だそうです。以下の要領でお願いいたします。
◇ 入場は無料です。
◇ ショールーム利用状況によって、当日のご覧いただける作品が異なりますので、予めご了承ください。
◇ 09年4月24日(金)までの開催です。
◇ リコーの営業担当者に事前のご予約をお願いします。
[お問合せ先] リコー PP事業部PIC事務局 江本由枝さんTEL:03-6278-5470


★ エム ナマエの新刊案内
■ 童心社 絵本「いつもぶうたれネコ」 出ました
<きむらゆういち・作 エム ナマエ・絵>
 以前から、このサイトの公開日誌に何度となく登場した絵本「いつもぶうたれネコ」です。きむらゆういち氏の作ですから、物語がいいのはもちろんです。その上、この作品は2006年からふたりで暖めていたもの。それがようやく絵本の形に結実したのですから、どうかご期待ください。
 もしも絵本を手にしたら、このサイトの公開日誌をじっくりと読み返してみてください。その時々の原画制作のプロセスや思いなどが、ストレートに伝わるかもしれません。
 最初に原稿をもらい、最初に絵にしてから既に3年が経過しています。おまけに、絵本として完成させるために繰り返された作家と編集者との打ち合わせ。鉛筆なめなめ、首をかしげて考えた構成。そしてダミーや下絵制作と彩色。こうした手順を具体的に知っていただけたら幸いです。
◆ なぜネコはぶうたれるのか
 それは、きむらゆういち氏の文章を読んでいただけば分かります。絵にしているボクでさえ、涙ぐんでしまうほどアンラッキーなネコの半生。けれども、それを救ったのは意外な存在。どうかお楽しみに。
 絵本「いつもぶうたれネコ」 きむらゆういち・作 エム ナマエ・絵
 童心社 定価 1300円  どうか書店にてご注文、お求めください。


★ 石原均追悼展 ご報告とお礼
■ いろいろ凸凹ありました たくさん来客ありました
◆ 心よりの感謝
 初日からあふれるばかりの来客でした。オープニングパーティーでは身動きできないほどの盛況。皆様、彼の立体作品から発せられるオーラを浴びていました。
 石原均をよく知っている人も、まるで知らない人も、ユーモアあふれるアイディアたっぷりの立体作品の魅力を堪能。どれも、精緻な原画から起こした焼き物ばかり。石膏入りの紙粘土を焼き上げ、磨きをかけて彩色、丁寧に仕上げた力作です。それらの立体を親友の青木岳志カメラマンがスタジオで撮影。絵本や印刷物のグラフィックとして完成させたのです。
 印刷媒体では感じることのできない魅力。それら立体原画からは、初めて触れる人たちには驚きのオーラが発生していたに違いありません。石原均はひとり、この世を去りました。けれども、彼のいない世界で、再び沢山の人々が、その作品と会話をしたのでした。

◆ キンさんが降りてきている
 展覧会には霊能者もきていたという噂。聞けば、キンさんが降りてきていたという話。それを証明する方法はありません。けれども、見えない存在を見ることのできるボクにも、キンさんの気配は伝わっていました。
 肉体は消えても、その魂と作品は消えません。アーティスト石原均の肉体は滅びましたが、その瞬間、作品のすべてのピースに、彼の魂が焼き付けられたのです。

◆ ご来場ありがとうございました
 愛育社のご厚意により、来客に手渡された数百冊の絵本「道」。石原均最後の絵本です。そして、この絵本の中でも、彼は笑っていたに違いありません。
 このサイトをご覧になり、追悼展にご来場くださった方々も少なくありませんでした。改めて御礼申し上げます。
 どこかに隠れて、照れ笑いをしているキンさん。君のおかげで、地上ではまたまた素敵な出会いがありましたよ。そのことを君に伝えると同時に、この展覧会が大成功に終わり、石原均作品の新しい魅力が波紋のように、この世界に広がっていったことを、このホームページで皆様に報告するのです。どうもありがとうございました。2009/03/01

★ 石原均追悼展速報第二弾
■ 春爛漫のオープニング
◆ キンさんの涙雨
 かと思われるような冷たい雨がふっていたオープニング当日の2月23日。ボクは少し遅れて檜画廊へ到着した。午後5時半。すると、戻り冬の寒さを吹き飛ばすような熱気がギャラリーから発散されていた。超満員の檜画廊。入り口からはみ出している人も大勢。そして、人々と入れ替わるようにして、ボクとコボちゃんはやっと中へ入れたのである。

◆ 準備した絵本「道」120冊が残らず手渡される
 NHKの青木裕子アナウンサー、元TBSの下村健一キャスターをはじめ、キンさんと共に過ごしたニューヨーク組が会場のあちらこちらで再会。林静一さんや東逸子さんなど、詩とメルヘン組も集い、なぜかラジオ深夜便の人気アンカー、須磨アナウンサーもきている。石原均という男がいかに愛されていたかが証明されたオープニングパーティーとなった。あまりの人の数の多さに、スタジオクラスターのスタッフが来客を二次会会場へ誘導する。気がつくと、準備された絵本「道」が来客にすべて手渡され、きれいに消えていた。

◆ 楽しかった二次会
 居酒屋は二次会メンバーで貸切状態。6時半から閉店まで、アーティスト、アニメーター、アナウンサー、カメラマン、建築工学博士、歌手、エディター、輸入会社代表、舞台監督に女子高生まで、みんなそろって昨年のジョンレノンの命日と同じ日に、十万億土へ旅立ったひとりのアーティストを偲んだのである。

◆ 木曜日と土曜日
 にエム ナマエは檜画廊でお客様をお迎えいたします。26日は午後3時までには、28日は午後2時までには会場入りいたします。お時間のあります方は、ぜひ石原均のユニークな凸凹イラストレーションを我々キンさん応援団と一緒に愛でてください。2009/02/25



■ 原画展『夢の力』盛況にて閉幕 ありがとうございました

◆ 現場からのレポート  バラ企画関係者から以下のようなメールをいただきました。
▼▼▼▼▼▼
さて、原画展は会期終了にむけて、リピーターの方が増えてきているようです。
先日は、前熊本県知事、潮谷義子さんもいらっしゃいました。新聞記事をみて、是非見にいきたいと思われたそうです。
そして実際絵をご覧になってとても感動されて、会期終了前にもう一度来ます!と仰ったとのこと。
また葉祥明絵本美術館のスタッフのみなさんも、館長の葉山祥鼎さんが素晴らしい作品だから、ぜひ観に行くようにと薦めてくださったそうで、お知り合いを沢山つれてきてくださいました。地元マスコミもここにきて各紙、記事を書いてくれていて、それも追い風になっているようです。本当に皆様に、感謝、感謝です。
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◆ いろいろなご縁
 おかげさまで、いろいろなご縁ができました。原画展開催以前も開催中も、NHKテレビや朝日新聞など、各マスコミが取り上げてくださっただけでなく、朝日新聞阿蘇支局では、原画展に駆けつけた新人役者、田辺弘典君についても記事にしてくださり、感激です。九州の血液は熱く、ボクの好きなラテン系。熱すれば、なかなかさめない好ましい性格の方が多く、これからも長いお付き合いが楽しみ。メールやお手紙もいただき、感動しています。


◆ 心より感謝
 最終日はワルツと愛育社の秘蔵ギタリスト山部洋史氏のコラボによるライブ演奏。エム ナマエも現場に参加したかったのですが、遠い空からひたすら応援するのみ。会場にはリピーターも続々。絵本『まちがしあわせになったよる』もカレンダーも売り切れとか。嬉しい知らせがボクにも届きました。
 エム ナマエ原画展『夢の力』が盛況のうちに閉幕したのも、白水郷美術館、バラ企画の皆様のおかげ。また、愛育社のご協力と、ボランティアスタッフの高原希さんに心から感謝いたします。ありがとうございました。2008/05/26


★ お知らせです
■ 阿蘇白水郷美術館でエム ナマエの作品を販売
◆ オリジナルを12点
 皆様のお力で実現した原画展「夢の力」です。感謝とともに、これを記念して12点の新作を制作いたしました。どれも5万円。小さな画面に心をこめて、できるだけ愛らしい絵に仕上げたつもりです。作品販売は個展以外ではあまりない機会ですので、ぜひご覧ください。2008/04/29 エム ナマエ

■ 2008年のゴールデンウィーク エム ナマエ原画展のお知らせ

 期日: 平成20年4月29日(火・祭日)〜 5月25日(日)
 場所: 阿蘇白水郷美術館 TEL 0967-62-8200

◆ 市民パワーの風力発電
 市民パワーの風の力で、ボクの原画展が実現することになりました。ありがたいこと。エム ナマエ、皆様の情熱からくる追い風に心より感謝いたします。
 九州といえば、福岡や久留米、鹿児島の皆様に作品をご覧いただいたことがありました。けれども、熊本は初めて。ボクは小学生のときに見た映画「空の大怪獣ラドン」以来、阿蘇の雄大な景観に憧れていました。その世界最大のカルデラにたたずむ阿蘇白水郷(はくすいごう)美術館にボクの作品が並ぶのです。考えただけで興奮するではありませんか。
 原画展タイトルは「夢の力」。画集「夢の力」の原画を中心に、絵葉書などで人気の高い作品50点で構成しました。もちろん昨年の個展「絵本作家宣言」からの出品もあります。
 以下は実行委員会の皆様による告知分です。作者が読むと、顔の赤くなる部分もありますが、原文のまま、ここに掲載いたします。では、皆様のご来場をお待ちいたしますと同時に、5月4日と5日には、現場でお会いできますこと、楽しみにしております。  エム ナマエ

★ エム ナマエ原画展「夢の力」オープン (続きを読む
◆ 阿蘇白水郷美術館の中庭から
 永田町小学校、麹町中学時代のクラスメイト。九州大学、湯本長伯教授が、初日オープンと同時に、エム ナマエ原画展「夢の力」に駆けつけてくれました。写真は彼が中庭でコーヒーを飲みながら飛ばしてくれたものです。すぐ彼に返信。そして画像データの使用許可をもらいました。いや、友はありがたい。以下は彼からのメールです。

”ナマエの原画展が、多くのボランティアの人の協力で、開かれています。
次々と人が訪れ、良い雰囲気です。皆さんも是非来て下さい。湯本長伯 九州大学 ”

 

原画展

  グッズ販売コーナー
 
地元のフォークデュオ「WALTZ(ワルツ)」との
共演によるミニコンサート

   
 
トークタイム   ぬり絵コーナーにて

 

◆ エム ナマエの作詞で美しい楽曲が完成
 5月4日、ボクも美術館に現れます。それまでに歌の練習をしなくてはならないのが、ちょいとばかり緊張。アルバイトで歌手をやってると豪語してるくせに、最近はカラオケもさぼっているので、まるで自信ありません。とほほ。
 さて、そんなエム ナマエのポエムでフォーク・デュエット「ワルツ」が作曲をしてくれました。これが素敵。ボクは毎晩CDを回して、浮かんでくるイメージに心を遊ばせています。「夢の翼」も「階段のある街」も自然に絵が見えてくる楽曲。5月4日、中庭ステージでワルツの歌声に耳を傾けてください。2008/04/29 エム ナマエ

◆ 心をこめて贈る  夢の力  エム ナマエ原画展
 エムナマエさんの熊本での初めての原画展が、このゴールデンウィークに南阿蘇村は阿蘇白水郷(はくすいごう)美術館にて開催されます。  5月4日(日)には、エムさんご本人も来館!
 草木萌えたつ緑に彩られた阿蘇の大自然のなかで、愛とやさしさと希望とに満ちあふれたエムさんの作品にふれていただく、またとない機会です。どうぞお知り合いや、ご家族、ご親戚が、九州、熊本近隣においでの方は、ぜひこの原画展のことをお声掛けいただき、お伝え下さいますようお願いいたします!
もちろん遠来のかたのご来館も心よりお待ち申し上げております!

   ◆◆◆心をこめて贈る  夢の力  エム ナマエ原画展◆◆◆

  期    日: 平成20年4月29日(火・祭日)〜 5月25日(日)
  場    所: 阿蘇白水郷美術館 
            〒869-1504 熊本県阿蘇郡白水村一関1247  TEL: 0967-62-8200
             (南阿蘇鉄道 中松駅より車で5分 
              南阿蘇村白水温泉 瑠璃 裏手  元・銀河高原ビール工場下、駐車場あり)
  開館時間 : 10:00 〜17:00 (入館は16:30まで) *5月12日(月)、19日(月)は休館です。
  入 館 料: 大人 1000円 大学生 500円  (高校生以下、および障害者の方は無料)
  連 絡 先: エム ナマエ原画展実行委員会事務局 
          ボランティアグループ ばら企画 096(346)9480 江藤

  主  催: 夢の力 エム ナマエ原画展実行委員会  実行委員長 板井八重子
  協  力: ボランティアグループ ばら企画 江藤・山部
  後  援:  愛育社 03-3291-8600

◆ 5月4日(日)午後1時より  エム ナマエさんがやってくる! エム ナマエさん来館記念イベント決定!

♪エム ナマエさんのトークタイム
  「なぜこんなに明るく元気なのですか?」
  聞き手 くすのきクリニック院長 板井八重子医師(原画展実行委員長)
♪エム ナマエさんサイン会
♪エム ナマエさんのシングタイム
  フォークデュオ「ワルツ」(さちこ&てつ)と共演!
  ビートルズナンバーから、エムさんのオリジナル曲まで!

当日は、サイン会はもちろんのこと、原画展実行委員長である板井八重子医師(糖尿病がご専門です)とエムさんとの対談、そしてなんと地元のフォークデュオ「WALTZ(ワルツ)」との共演によるミニコンサートも予定されてます!
かつてジョン レノン・ミュージアムでも披露されたという、エムさんのスウィートな歌声が聴くことの出来る貴重な機会です。ぜひ、お出かけください!

◆ 原画展企画 「こんなことやって楽しもう!」
♪美術館の中庭にパネルを立てて、自由に絵をかこう!
   あしたのネコや、エンジェル・ピッグ、HIPO(かば)、ハッピードラゴン、
   アリーナに、エアロファント、そのほかいっぱい!
♪エム ナマエさんのぬり絵をぬろう!
♪かざぐるまをみんなでつくって、村中にかざろう!

◎目の不自由な方にも楽しんでいただけるように工夫しました。
 点字の解説はもちろんのこと、立体コピーをつかって、絵に直接ふれて楽しんでいただけるようにしました! 今回、エムさんが特別に線描で描き下ろして下さいました。
 

★ 絵 かきます
◆ ご希望の作品がありましたら
 展覧会場で、ホームページで、ときどき聞かれることがあります。
「絵は売らないのですか」
 もちろん展覧会によっては販売のための作品を準備することもあります。また個展でも小さな絵を買っていただくこともあります。けれども、こういう機会はたまにしかないのです。
 ボクはイラストレータですから、基本的には絵の販売はいたしません。けれども、もしもご希望の作品がありましたら、ご相談ください。メイルでも、お手紙でも、お話をうかがいます。
◆ 時間はかかりますが
 希望の作品が制作可能かどうか検討いたします。そして、できる仕事であれば、数ヶ月と時間がかかりますが、誠意をもって制作をいたします。どうかご遠慮なくご相談ください。 2008/01/01 エム ナマエ


★ 新しい絵本ができました  
エンジェルピッグの絵本 『まちがしあわせになったよる』
エム ナマエ 作  毎日新聞社
定価 1365円 (税込)  2007年11月19日 発売

◆ ピピのひとり旅
たかい たかい くもの うえ、
ママの てんしが ピピに ゆみやを わたして いいました。
「さあ、まほうの ゆみやです。
これで あなたの のぞみを かなえなさい」
「ボク、なにも いらないよ。
こんなに まるく ふとっているし、とても じょうずに そらを とべるし。
それに、ママが いっしょだもん」
「いいえ。あなたは これから ひとりで いくのです」
そう いうと、ママは きえて しまいました。

 天使のピピはひとりで旅に出るのです。魔法の弓矢を大切に抱えながら。これまでずっと守ってくれたママはどこかに消えてしまいました。さあ、ピピは魔法の弓矢で、どんな奇跡を作るのでしょうか。

◆ ピピが街に現れる
かわいい おうちが ありました。
わらい ごえが きこえます。
おいしい においも しています。
ピピは うれしい きもちに なりました。

さびしい おとこが おりました。
だれからも、ほめられた ことがありません。
「ボクは、きみを せめたり しないよ」
こえを かけても、おとこは せなかを まるめて だまったまんま。
ピピは つらい きもちに なりました。

 街の住人にはピピの姿が見えません。その声も聞こえません。ピピが困り果てて浮かんでいたら、いきなり声をかけられました。それは街の悪いコ、わんぱくバットボーイだったのです。

◆ エンジェルピッグとは
 エム ナマエが失明してからずっと描き続けてきたキャラクター、ブタの天使、エンジェルピッグが毎日新聞糖尿行予防キャンペーンのシンボルマスコットに選ばれました。これはそのエンジェルピッグ、ピピが大活躍する絵本です。さあ、ピピはどんな奇跡で街を幸せにするのでしょう。
 エンジェルピッグはおまかせ天子、ホルモの親戚でもあります。小学館から出版された「とんでけホルモ」は絵本としてはピピのお兄さんですが、キャラクターとしてはピピの方がホルモの大先輩。さて、エンジェルピッグは人類に何を伝えるために街へやってきたのでしょうか。



★ ニュース 本日発売 復刊「みつやくんのマークX」 
   渡辺茂男・作 エム ナマエ・画 絵童話「みつやくんのマークX」が34年ぶりにリバース

◆ お待たせいたしました
 各方面から復刊要望の声が寄せられていた絵童話「みつやくんのマークX」が、とうとう復刊され、書店に並びました。大人になっても、あの「みつやくんのマークX」を忘れられないでいる永遠の少年たちよ、今こそ懐かしい未来に旅しようではありませんか。あなたの子どもたちを一緒に乗せて。

◆ これこそが本当のマークXだ
 マークXという自動車が実在するらしい。世界一のカーメイカー、トヨタが製作した車であるという。ところが、そのはるか前、マテリアルワールドの車をはるかに超越した夢のスーパーカーがこの世界に出現していた。これこそがオリジナルのマークX、本物のマークX。そして、34年の未来に、マークXはここに復活した。

◆ そのまま販売促進のデータを拝借しました
 以下は「みつやくんのマークX」の復活を実現させた新栄堂のコピーを、そのまま拝借したものです。

◆ 時を越えて読みつがれる名作童話  待望の復刊!!
“よみきかせ”から“ひとり読み”まで何度もくりかえして愛読したい一冊 みつやくんのマークX

▼ 渡辺茂男[作] エム ナマエ[画]
□ みつやくんがつくった夢の車  水・陸・空 兼用自動車 34年前のあの名車が感動の復活!!
   少年の夢と想像が世界を広げる!!

▼ エム ナマエ 復刊あとがき「なつかしい未来」より
 マークXは夢の車。二十世紀の夢の車。こんな自動車があったら、どんなにいいだろう。若かった自分は胸をおどらせて紙にむかった。本当に空を飛べるよう、水面をいけるよう、主人公のみつやくんと一体となって設計をした。そしてこれらの絵ができた。
 それから時間は流れ、病気でボクは失明し、やがて新しい世紀がやってきた。見えない目でボクは今を空想する。あこがれていた未来は到来したのだろうか。

▲対象年齢:4才〜9才
菊判・上製 ISBN 978-4-408-41127-9
定価(本体1300円+税) 80頁  実業之日本社発売
▼ Webサイト「復刊ドットコム」でも復刊リクエストが続々!!

◆ これがマークXだ
マークXは、モーターボートのように 水の上を はしる。
マークXは、スポーツカーのように どうろを はしる。
マークXは、ヘリコプターのように 空を とぶ。

◆ 新栄堂の柳内崇社長
 新栄堂の柳内崇社長の熱い思いが「みつやくんのマークX」を21世紀に復活させました。以下はその柳内崇社長の夢と情熱の文章を一部拝借したものです。
□ 『みつやくんのマークX』復刊にあたって
    発行元 (株)新栄堂書店  代表 柳内 崇 (やないたかし)

 この度、『みつやくんのマークX』を復刊することとなりました。すでに絶版になって20年、多くの読者より復刊の期待の声が寄せられておりました本作品。主人公のみつやくんが、自分の部屋のデスクにおいて、水・陸・空、兼用自動車を想像し、夢のようなスーパーカーを創造する物語です。読者ターゲットは4〜9才までの男の子とそのご両親で、読み聞かせ〜ひとり読み、まで、何度もくり返して愛用される一冊と自負しております。私自身も幼い頃より愛読して、弟と取り合いとなっても、 なお中学生になっても読み続け、母親より、いい加減にしなさい、と諭された記憶があります。以下に、本作のすばらしさをご説明申し上げます。この度の発行は、 前発行元のあかね書房様のお力添えと、前回の『もぐらのグラボー』と同様に発売元として実業之日本社様のご協力を頂いております。どうぞ宜しくお願い申しあげます。
昨年末、日本の児童文学に大きな功績を残された、渡辺茂男先生が亡くなられました。手がけた児童書の翻訳や創作作品は数多く、書店店頭でお馴染みのものも多いでしょう。本作は今から34年前に作者の次男、光哉氏をモデルに書かれた意欲作です。あとがき(子どもとのりもの)では、先生の子供の立場に寄り添った着眼点、発想の原点が書かれています。さらにそこには、子が親に抱く愛情欲求というべきものが、親の視点から優しく脈々とながれております。
 著者あとがきより、遊園地で始めて電動自動車に乗って、『ハンドルを動かし動かし、やっとひとまわりするころには、それはもう得意で得意で、親の笑顔が眼にはいると、みてよ!みてよ! とさけびたいほどのうれしさだったものです。
 先生の生前のご活躍と児童文学への理解は、新潮文庫『心に緑の種をまくー絵本のたのしみ』渡辺茂男・渡辺鉄太著 に詳しくあります。  
 全ページに挿し絵が入っている本作。作家と画家のベストマッチと言えるべき本作の絵が、今は全盲で奇跡のイラストレーターとしてご活躍のエム ナマエ氏のデビュー作になります。独特で繊細な色使い、リアルでありメルヘンな感じが読み手の想像を膨らませ、本当に実現できるのではないか?という錯覚に陥ります。打ち合わせで驚かされたことは、失明されて21年経った今でも、ナマエ先生の中で純真に、全ての挿し絵が鮮明に描かれていることです。かつて多くの読者がマークXの飛躍と自分を重ねたように、あとがき(なつかしい未来)で曰く『永遠の恩師、渡辺茂男先生と、その教え子、若きエム ナマエが手を取り合って生み出した夢の自動車が、再びスタートラインでエンジンを始動させるのだ』と世紀を越えた復活に、今またナマエさん自身も運転席に座ったようです。
 本作品の特徴は何といっても、少年の小宇宙、広がる想像力です。みつやくんがのびのびと、一台のモデルカーからマークXを作る過程、子供部屋から野山を越えて湖に降りる冒険、は誰でも夢に描きそうで、しかし誰も実現できそうにない。そういう意味で、本作品はプラン・ドゥ・シーの思考過程を自然に体得できる格好の教材と言えましょう。さあ、皆さまこの『みつやくんのマークX』と共に、夢と想像を広げましょう。 2007年5月

★ 絵本「あしたのねこ」 出ます    ◆ 2006年6月9日 全国書店にお目見え
■ 絵本「あしたのねこ」  金の星社   1300円
                 木村雄一 作  エム ナマエ 絵
 やさしいママと兄弟たち。快適で安全な暮らし。そんな幸せがどんどん遠くなる。
 けれどもコネコは残された希望を見つけ、明日に向かって進んでいく。
 全盲のイラストレーターが渾身の力で描いたカラフルなイラストレーション。

◆ 誰だって つらいときがある つらいことがある
 絵本作家、木村裕一さんとは、もう30年ちかいお付き合いになります。いろいろなことがありました。
20年前、木村さんはボクが失明していく過程をつぶさに知っていた数少ない友人のひとりです。
そうです。彼には自分の運命を正直に打ち明けていたのです。
 この度、ふたりで絵本を仕上げました。
ボクが晴眼だった頃の最後の仕事は木村さんとの絵本でしたから、エム ナマエ失明以来、ひさしぶりの合作となるわけです。
 最初にテキストを読ませていただいてから、もうずいぶん時間が過ぎました。
けれども、無駄に時間がかかったわけではありません。
受話器を持つ手がしびれるほど、長く語り合った夜がどれだけあったことでしょう。
この絵本「あしたのねこ」には、お互いの人生を見守り続けてきたボクたちの歴史が刻まれているのです。


★ 絵門ゆう子 エッセイ集「ありがとう」 絵本のような仕上がりです
◆ もうすぐ書店に並びます  発行 PHP  定価 1200円

◆ 絵本のようなエッセイになればいい
 昨年の秋、ボクは絵門ゆう子さんのテキストを一気に読みました。
「ありがとう」をテーマにした18の珠玉の短編。
全身に癌が転移している。
そんな状況で、ありとあらゆる存在に心からの「ありがとう」を語りかける絵門さん。
ボクは彼女の美しい魂を18枚のイラストレーションにちりばめたいと願いました。
けれども、難しい仕事です。
描いても描いても納得できません。
机には、かき損じのスケッチブックが重なっていきます。
そして時は残酷です。
決して待ってはくれません。
ボクは絵門さんに電話をしました。
予定の締め切りを、はるかに過ぎていたからです。
「時間をかけて、いい絵をかいてください」
癌と一緒にゆっくりと。
これが誰よりも時と闘っている人の言葉でしょうか。
数日後、カラーコピーされた絵が絵門さんの手元に届きました。
すべての絵が仕上がったのです。
その中から1枚の絵を彼女は表紙として選んでくれました。
そしてその夜、絵門さんは天国に召されたのです。
「絵本のようなエッセイになればいい」
彼女の願いの通り、美しい本になりました。
それはPHPの祈りでもあったからです。
きっと絵門さんは空の上から
笑いながら出来上がった本を見てくれていることでしょう。
あなたの最後の言葉も「ありがとう」。
絵門さん、絵が遅くなってごめんなさい。
でも、あなたはボクの絵を見てくれました。
ボクからあなたへ「ありがとう」。
あなたは最後の最後まで、誰にとっても美しかった。
そして見事だった。
絵門さん、あなたこそすべての尊敬に値する人物です。エム ナマエ

◆ 絵門さんの新しい本が続きます
     ■ 新潮社「がんと一緒にゆっくりと」が文庫本になりました。
         表紙イラストレーション エム ナマエ
     ■ 「がんとゆっくり日記」 朝日新聞社
         付録対談 カット エム ナマエ   以上の本もよろしくお願いいたします


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